こんにちは。
先週は「Sweet Swing for HERSHEY’S」のリリースパーティーが行われました。
たくさんのお客さまにいらしていただき、また、たくさんのスタッフの方々にご協力に、心より感謝いたします。
こちらの模様はまた後日、ブログにてアップいたします。
どうぞお楽しみに。
さてさて、このリリースパーティーのちょうど1週間前、
東京コレクションこと ”Fashion week TOKYO” が行われていました。
ファッションショーなどの選曲家としても長いキャリアを持つ、西原 健一郎。
そんな西原が今回、4ブランドの音楽ディレクションを担当して参りました。
【1日目】10/18:「ato」@ 東京ミッドタウン・ホールA
「ato」は、西原がショーの選曲を最も長く手がけているブランドの1つです。
リラックスしていながらエレガントな雰囲気を持つ2012s/sコレクション。
体に沿うパターンシルエットが美しく、またデイリーで着られるデザインでした。
ショーのラストには、スイミングウエアブランド " SPEEDO "とのコラボレーションしたアイテムラインを発表し、
きれいなスポーツウェアもたくさん!
【2日目】10/19:「JENNY FAX」@ roomsLINK at belle salle SHIBUYA FIRST
今回が2回目のショーになる「JENNY FAX」。
プロムパーティーや学校、マンガなどをデザインモチーフに、少女の内面性を描いたコレクション。
後ろ半分だけがシースルーになっているスカートや制服は、驚いたけどすごく可愛かったです。
集合写真のように女の子達全員が揃って幕が開けるシーンは、ぐっと来るものがありました。
【2日目】10/19:「Johan Ku」@ HARAJUKU QUEST HALL
台湾出身のデザイナー「Johan Ku」。
なんと真っ暗な会場の中で行われました。
真っ暗な中、登場するのは発光する服。
目の前を通るモデルを見ると、3D映像を見ているかのような不思議な感覚がありました。
明るいところで見ると、やわらかい雰囲気のニットが新たな表情を見せる、2面性のあるコレクションでした。
【3日目】10/20:「Ne-net」@ EBIS303
板で打ち付けられたランウェイの上には、顔のようなポップなモチーフ。
男の子みたいな女の子のポップなスタイルは、色とりどりに遊び心が溢れていました。
かわいらしく力づよい、見た後にエネルギーをもらえたコレクションでした。
そして最後にショーのリハーサルを見守る西原。(遠くの方に立っています)
とても濃密な3日間でした!
staff:yoda